操作方法について

キー操作

このゲームはキーボードを使ってプレイします。主に以下のキーを利用します。
Enterキー STARTボタン (メニューの決定など)
Escキー BACKボタン (前の画面に戻る、メニューのキャンセルなど)
[↑] [↓] キー メニュー/楽曲の選択
ハイスピード値の変更(STARTボタン+LASER操作でも可能)
[←] [→] キー メニュー/難易度の選択
ハイスピード種類の変更(STARTボタン+FXボタンでも可能)
[S] [D] [K] [L] キー BTボタン
(それぞれ BT-A / BT-B / BT-C / BT-D )
[無変換] [変換] キー FXボタン
(それぞれ FX-L / FX-R )
[Q] [W] キー 青(左)LASERの操作
[O] [P] キー 赤(右)LASERの操作
※ キー配置は、タイトル画面の「OPTION」→「キーコンフィグ」から変更することができます。

基本的なプレイ方法

本ゲームでは、レーンに流れてくる以下のオブジェクトに合わせて対応するキーを操作します。

BTオブジェクト

白いオブジェクトです。流れてくるタイミングに合わせて、[S][D][K][L]キーのうちの対応するものを押します。
「チップBTオブジェクト」と「ロングBTオブジェクト」の2種類があります。

「チップBTオブジェクト」は流れてくるタイミングに合わせて、キーを短く押します。
押したタイミングに応じて、CRITICAL / NEAR / ERROR の判定が表示されます。


「ロングBTオブジェクト」は流れてくるタイミングに合わせてキーを押し、ノーツが見えなくなるまで押し続けます。

FXオブジェクト

橙色のオブジェクトです。流れてくるタイミングに合わせて、[無変換][変換]キーのうちの対応するものを押します。
「チップFXオブジェクト」と「ロングFXオブジェクト」の2種類があります。

「チップFXオブジェクト」は流れてくるタイミングに合わせて、キーを短く押します。
押したタイミングに応じて、CRITICAL / NEAR / ERROR の判定が表示されます。


「ロングFXオブジェクト」は流れてくるタイミングに合わせてキーを押し、ノーツが見えなくなるまで押し続けます。
押している間、楽曲にエフェクトがかかります。

LASERオブジェクト

青色/赤色のオブジェクトです。
流れてくるタイミングに合わせて[Q][W][O][P]キーのうち対応するものを押し続けて、LASERのカーソルを表示されるラインに合わせます。
「青(左)LASERオブジェクト」と「赤(右)LASERオブジェクト」の2種類があります。

青色のオブジェクトは[Q][W]キー、赤色のオブジェクトは[O][P]キーを利用してLASERのカーソルを移動します。
LASERのカーソルが表示されているラインに合っている間、CRITICAL判定となり、楽曲にエフェクトがかかります。


「直角LASERオブジェクト」は、直角に曲がったLASERオブジェクトです。
流れてくるタイミングに合わせて対応する方向にLASERのカーソルを移動することで、CRITICAL判定となり、効果音が鳴ります。
画像のような場合、直角LASERオブジェクトが流れてきたタイミングに合わせてWキーを短く押します。

ハイスピードについて

ハイスピード設定を変更すると、好みに応じてノーツの表示間隔を変更することができます。
選曲画面でBT-D([L]キー)を押しながら[↑][↓]キーを押すか、プレイ中に[↑][↓]キーを押すと、ハイスピード設定が変更できます。


ハイスピード値(右側の緑色の数値。実際のスピードを表す)は倍率の値とBPM(曲のテンポ)をかけた値になるため、同じ倍率でも曲のテンポによってスピードが異なります。
異なる曲でも同じスピードでプレイしたい場合には、[←][→]キーを押すと直接ハイスピード値を指定するモードに切り替えることができます。

出張配置について(中~上級者向け)

難易度の高い譜面では、LASERオブジェクトとBTオブジェクトの同時押しなどの配置が登場します。
その際、LASERオブジェクトと同じ側のBTオブジェクトを操作する場面があります(「出張配置」と呼ばれます)。
出張配置を押すためには、[F][G][H][J]キーを利用します。

このような配置の場合、チップBTオブジェクト(BT-B)は[D]キーが対応しますが、代わりに左手で[J]キーを押すこともできます。
同様に、BT-Aは[S]の代わりに[H]、BT-Cは[K]の代わりに[F]、BT-Dは[L]の代わりに[G]を利用できます。
イメージとしては、4つのBTボタンがキーボード上に [S][D][F][G] と [H][J][K][L] の2セット並んでいると考えるとわかりやすいです。

この押し方を応用することで、以下のような配置も押すことができます。